聖教新聞ってどんな新聞?
読者に生きる希望と勇気を送る新聞です。
創価学会の機関紙である聖教新聞は、仏法の思想を基調とした平和・文化・教育の多彩な取り組みを紹介する全国紙です。戸田城聖第2代会長と池田大作第3代会長の語らいから構想が生まれ、1951年(昭和26年)4月20日に創刊されました。以来、いかなる世相の中にあっても、日蓮仏法を基調に、“生きる希望と勇気を送り続ける“との編集方針に立ち続けてきました。その一貫した姿勢・論調は、会員であるなしにかかわらず、幅広い層の読者から支持されてきました。
池田大作先生の指針や、国内外の諸活動の様子、信仰を根本に苦境を打開したヒューマンストーリーのほか、世界の識者による寄稿や、各界で活躍する青年世代の紹介など、読者に親しまれる内容の充実を目指しています。
また、2019年からは電子版もスタート。電子版だけでしか見られない記事の配信や、記事や写真では伝えきれない魅力を動画で配信するなど、オリジナルのコンテンツを日々発信しています。
ある識者は、聖教新聞の論調について、こう評しています。
「時流に流され、格好ばかりの“売らんかな精神”のジャーナリズムのあり方が今、問われています。一方、聖教新聞には哲学があります。それは、名誉会長の一貫した『平和のための哲学』です」
「今」に必要な情報を届け、読者に生きる希望を送る「人間の機関紙」――それが聖教新聞です。