みんな「聖教新聞」をどうやって活用しているの?

活用方法は人それぞれですが、“勇気と希望を広げるメッセージ”として活用されています。

活用の仕方は人それぞれですが、掲載されている池田先生の言葉や仏法の哲理、信仰体験などを“信心の糧”として学会活動に励む人や、気に入った記事や指導を切り抜いて友人に送ったり、「聖教電子版」を活用してシェアしたりする学会員が多くいます。

職場の朝礼で話す時などに「名字の言」を参考にしている、という方もいるようです。

また、学会員以外の読者が世界中にいることも事実です。信仰の有無に関わらず、「聖教新聞から希望をもらった」「暗いニュースが多い中、聖教新聞を読むと勇気が出る」といった声が数多く寄せられています。

第2代会長の戸田先生は「聖教新聞を世界中の人に読ませたい」と願われました。
その思いを受け、自ら編集・執筆にも携わられた池田先生は、

「聖教の発展を考えない日は、一日たりともない。聖教と共に!広宣流布の尊き同志と共に!これが、私の毎日のモットーである」

とつづられました。
その戸田先生、池田先生の「心」が込められた聖教新聞は、今や世界中で親しまれるようになっています。スマートフォンや、PCなどの端末で読むことができる「聖教電子版」は、世界217カ国・地域(2023年7月時点)からアクセスがあります。

聖教新聞は、世界中の人々から、“勇気と希望を広げるメッセージ”として活用されているのです。