創価学会の会館って、何のためにあるの?

会館は信仰活動を支える場所です。災害時の一時避難所等として活用される場合もあります。

創価学会の会館は、会則第1章第7条に「学会精神の継承と信仰活動の推進に供するため」とあるように、学会員の日頃の活動を実践する場所として利用されています。規模やデザインは会館によってさまざまですが、大小の礼拝室や会議室、懇談スペースなどが備わっています。

また、2011年の東日本大震災をはじめとする自然災害の際には、行政の要請に応じて被災者や帰宅困難者の受け入れを行いました。そのほか、地域・自治会の要請に応じ、お祭りや防災訓練などの地域行事を、会館の敷地内で行うこともあります。