財務について ~創価学会の活動を支える真心の御供養~

今年も、財務の時期がやってきました。
今回は、改めて財務について、整理したいと思います。

●財務は誰でもできるのですか?

創価学会の取り組みである「財務」とは、創価学会の活動を支える真心の御供養のことです。
この財務は、会員で「希望する方」が、毎年、「広布部員」に任命され、年1回、期間を設けて実施しています。そして、広布部員になった方のみに、振込用紙が配られ財務が行われます。

●広布部員の要件は?

広布部員の資格要件は、年齢が原則として満20歳以上で、入会から1年以上経過していること、経済的に無理のない方、などがあります。

●プライバシーについては?

財務は、個人による振込形式となっており、他者が金額等を知ることはできません。もちろん振り込まれた金額を会が組織幹部や第三者に伝えるなどということもありません。個人のプライバシーは厳守されています。

●財務の取り組みを強制されることはありますか?

財務は、希望した方のみが行えることなので、会員に強制することはありません。
また、財務の金額を指定することはありません。

このように、学会の財務は厳格なルールに基づいて行われています。
時に、会が会員に、高額献金を強いているかのような印象操作やデマが見られますが、他の反社会的団体の問題にかこつけて、意図的に、創価学会へのネガティブキャンペーンを貼っていることがよくわかるかと思います。

●世界中に広がる創価学会の活動

今日まで世界192カ国・地域に大聖人の仏法を伝え弘めてきた創価学会の活動は、会員からの真心の御供養によって支えられてきました。
(参考:創価学会の活動[2024年]

これからも、地域社会に貢献していく決意を胸に、信仰活動の一つ一つに取り組んでいきたいと思います。